• 講座概要

    言わばファシリーテーター達のオリンピック!
    ベテラン講師から新進気鋭のファシリテーターまで、「イケてる」みなさんを集めて、「技の磨き合い」をする会です。

     

    3年目になるファシリテーターズ・ガチ・キャンプ。
    2020年のテーマは、ファシリテーションの世界ではよく言われる「安心・安全 」を「タックマンモデル」の観点から再定義し、それを実現するファシリテーションを扱います。

    想定上の参加者は、とある中学校の「教員」「生徒の親(PTA)」「地元商店店主」。立場や利害の異なる3者をチームとして機能させ、地域参加型の「土曜授業」のプロジェクトを促進するためのファシリテーションを通して、「タックマンモデル」のチームの発達段階を一つ一つ前に進めるための必須要素を考えていきます。

     

    [土曜授業]
    文部科学省では、土曜日の学校における授業や、地域における多様な学習や体験活動の機会など、子供たちの土曜日における豊かな教育環境の充実を図るため、土曜日の教育活動を推進している


    ファシリテーターチームはデザイン担当とデリバリー担当に分かれて、プロジェクトを前に進めるファシリテーションを想定参加者に対して行います。

    プロジェクトは「キックオフ」「アイデアだし」「計画・役割分担」の3つに分けて場を設定します。

    「キックオフ」はさらに

    1. この場への安心感/ファシリテーターへの信頼感
    2. 参加者同士の安心感
    3. テーマ(土曜授業)への動機付け

    の3つのセクション分けて、適切なファシリテーションを行うことをそれぞれ目標とします。

     

    したがって、ファシリテーター役は

    • 「キックオフ」(1.)デザイン担当/デリバリー担当
    • 「キックオフ」(2.)デザイン担当/デリバリー担当
    • 「キックオフ」(3.)デザイン担当/デリバリー担当
    • 「アイデア出し」デザイン担当/デリバリー担当
    • 「計画・役割分担」デザイン担当/デリバリー担当

    の5つのセクションを10人で全体をファシリテートすることになります。

     

    想定参加者は、「教員」「生徒の親(PTA)」「地元商店店主」のいずれかになり、ファシリテーター(デリバリー担当)の指示に従い、プロジェクトに参加(会議に参加)します。

     

    1つのセクションが終わったら、F2LOモデルでの現在値、タックマンモデルでの現在値を確認した後、ファシリテーションがどのように機能したのか(あるいはしなかったのか)をファシリテーター(デザイン担当/デリバリー担当)と参加者双方で分析していきます。セクションごとにファシリテーションの機能度合いが即時フィードバックされる、貴重な機会となります

     

    このプロセスで、最も学びが大きいと思われるのはファシリテーター(デザイン担当/デリバリー担当)ですが、参加者もそのファシリテーターが学ぶ姿を見て、多くのことを学ぶことでしょう。

     

    ファシリテーターとしての高みを目指さんとする人々が共に学ぶ場を創り上げ、しかも多くの学びを持って帰る、奇跡的な2日間に、あなたも参加してみませんか?

     

    ファシリテーター(デザイン担当/デリバリー担当)、参加者ともに募集中です。しかもファシリテーター(デザイン担当/デリバリー担当)はなんと参加費無料です。腕に覚えのある、強者のご応募をお待ちしています。

     

    2日間参加を強く推奨しますが、どちらか1日だけの参加も可能です

    (備考欄にお書きください。また、その場合でも参加費の割引はありません)

     

    講師の枠も1〜2名まだ募集中ですので、「我こそは」と思われるインストラクター/ファシリテーターの皆さまは備考欄にお書きください。「講師枠」での参加は無料です

    プログラム

    1日目(2020/01/05(日)10:00〜18:00)
    10:00 ~ 11:00  オリエンテーション
    11:00 ~ 12:30 キックオフ①この場への安心感/ファシリテーターへの信頼感
    13:30 ~ 15:00 キックオフ②参加者同士の安心感
    15:00 ~ 17:00 キックオフ③テーマ(土曜授業)への動機付け
    17:00 ~ 18:00 まとめ

     

    2日目(2020/01/06(月)10:00〜18:00)
    10:00 ~ 10:30 オリエンテーション
    10:30 ~ 12:30 アイデア出し
    13:30 ~ 15:30 計画・役割分担
    15:30 ~ 16:30 タックマンモデル再考
    16:30 ~ 17:00 まとめ

    講師情報

    株式会社エイチ・アール・ディー研究所 主席研究員
    吉岡 太郎

     

    東京大学大学院修了後、パフォーマンスコンサルタント/インストラクターとして様々な人材育成プロジェクトに携わる。近年は、認知科学の観点からの研修プログラムの設計・開発や、「人材開発担当者のプロフェッショナル化」を支援するための各種アセスメント・ワークショップなどを開発・実施。国外では、ATD APC 2016 でファシリテーションを行うなど、活躍の場を広げている。

     

     

    こども国連環境会議推進協会 事務局長
    社団法人 公共ネットワーク機構 理事
    ワークショップ デザイナー
    LEGO®SERIOUS PLAY®公認ファシリテーター
    井澤 友郭

     

    2003年から「正解のない課題」に「探求的に挑戦し続ける」人材の育成を目的とした、オルタナティブな教育プログラムを開発。企業や研究機関と連携したプログラムを年間150回ほど開催し、延べ1万2千人以上の学生や社会人にファシリテーターとして指導してきた。主体的な人材を育てるためのプレイフルな学びの場として定評がある。

    開催概要